栄養3倍!春キャベツの栄養を逃さない火の通し方と選び方! [気になる食べもの]
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もうスーパーには春キャベツが並んでいます
春キャベツはやわらかくて、甘くて、本当においしいですよね
そんな春キャベツ、なんとふつうのキャベツよりも栄養が豊富に含まれているんです
おいしいのに、さらに栄養も豊富なんて・・・食べるしかないですねww
ここでは、春キャベツの栄養と、その栄養を上手に体に取り入れられる火の通し方、おいしい春キャベツの選び方を見ていきます
火の通し方によっては、栄養を全部捨てることになってしまうので、これは知らないと損ですよ
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春キャベツも冬キャベツもビタミンC 、ビタミンU、ビタミンK、カロテン、カルシウムが含まれています
⇒春キャベツと冬キャベツはまったく別もの?!その明らかな違いは?
一番多い栄養素はビタミンC
春キャベツのビタミンCはとても壊れやすい栄養素で、熱にも水にも溶けてしまいます
肌の老化や、抗炎症作用に期待できるのでなるべく壊さずに取り入れたいですよね
⇒誰もが知っているビタミンC,本当の効果を知っていますか?
そして、珍しい栄養素ビタミンU
ビタミンUは、胃腸を健康に保つ働きがあるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果的です
あの胃腸薬の「キャベジン」はこのキャベツからとれるビタミンUを多く含むので、そのまま商品名になったそうです
⇒ビタミンUのくわしい効果・効能は?
ビタミンKは不足すると、鼻血が出やすくなったり、胃腸からの出血、血尿などの症状が現れるので、要注意です
⇒ビタミンKってなに?効果・効能は?
カロテンは目の健康にも必要だし、がん予防にもなります
⇒カロチン(カロテン)の働きと摂りすぎても大丈夫?
カルシウムは人体で一番多いミネラルで、体の生理機能や心の安定を促す働きがありますそれだけじゃない生理作用への効果がたくさんなのも気になりますね
よくイライラしたときには牛乳のめって言われたりしたもんねww
⇒カルシウムの摂りすぎは逆効果?効果的な摂り方は?
キャベツダイエットをすすめる人もいるくらい、キャベツにはたっぷりの栄養がつまっているんですね
おいしい春キャベツは
ツヤッツヤでみずみずしくて、軽いんです
葉と葉の間があいていてふんわりしているものがおいしい春キャベツの選び方です
そして、新鮮さは
芯がきれいなものを選びましょう
古くなったら、芯がカピカピに乾燥していたり、芯の色が茶色っぽくなったりします
新しいキャベツの芯
古いキャベツの芯
せっかく栄養たっぷりのキャベツだから、その栄養を逃さずに身体に取り込みたいですよね
そのために知っておきたいことは、まず、水にさらし続けないこと
キャベツのビタミンCは水溶性なので、水に溶けだしてしまいます
5分間水につけると、2割のビタミンCが減ってしまいます
なので、水で洗ったりつけたりするとしても2~3分にしてくださいねっ
調理法別に火の通し方を見ていくと・・・
■焼く(炒める)
ビタミンCは減ってしまいます
でも、油とカロテンは相性◎なので、カロテン必要なときはいいです
⇒絶品!炒め春キャベツ料理集!
■生
栄養素を壊さずに食べることができます
しかし千切りのキャベツとか、焼肉屋さんで出てくるようなキャベツってたくさんは食べられないですよね←私だけかもww
⇒春キャベツを生でももりもり食べれちゃうレシピ集!
■蒸す
加熱することで、細胞壁が壊されて栄養が吸収されやすくなります
しかも、かさも減るし食べやすくなります
⇒旨みギュッ!春キャベツの蒸し料理レシピ集
■煮る
スープごと飲んだら栄養も取り入れられるのでいいですね
捨てるのは栄養も全部捨てることになるので、絶対もったいないです
⇒煮てもおいしいー!春キャベツレシピ
まとめると・・・
[×]NG
・水に5分以上浸す
・水ひたひたで煮て、水を捨てる
◎OK
・キャベツの煮込みスープ
・1,2分蒸す
短時間蒸すたり煮込むと、キャベツの甘味もぎゅっと濃縮されるのでおいしいですよね
あキャベツが食べたくなってきました
雨やけど、スーパー行ってこよ
最後まで読んでいただきありがとうございました
もうスーパーには春キャベツが並んでいます
春キャベツはやわらかくて、甘くて、本当においしいですよね
そんな春キャベツ、なんとふつうのキャベツよりも栄養が豊富に含まれているんです
おいしいのに、さらに栄養も豊富なんて・・・食べるしかないですねww
ここでは、春キャベツの栄養と、その栄養を上手に体に取り入れられる火の通し方、おいしい春キャベツの選び方を見ていきます
火の通し方によっては、栄養を全部捨てることになってしまうので、これは知らないと損ですよ
春キャベツの気になる栄養!
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春キャベツも冬キャベツもビタミンC 、ビタミンU、ビタミンK、カロテン、カルシウムが含まれています
⇒春キャベツと冬キャベツはまったく別もの?!その明らかな違いは?
一番多い栄養素はビタミンC
春キャベツのビタミンCはとても壊れやすい栄養素で、熱にも水にも溶けてしまいます
肌の老化や、抗炎症作用に期待できるのでなるべく壊さずに取り入れたいですよね
⇒誰もが知っているビタミンC,本当の効果を知っていますか?
そして、珍しい栄養素ビタミンU
ビタミンUは、胃腸を健康に保つ働きがあるので、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の予防に効果的です
あの胃腸薬の「キャベジン」はこのキャベツからとれるビタミンUを多く含むので、そのまま商品名になったそうです
⇒ビタミンUのくわしい効果・効能は?
ビタミンKは不足すると、鼻血が出やすくなったり、胃腸からの出血、血尿などの症状が現れるので、要注意です
⇒ビタミンKってなに?効果・効能は?
カロテンは目の健康にも必要だし、がん予防にもなります
⇒カロチン(カロテン)の働きと摂りすぎても大丈夫?
カルシウムは人体で一番多いミネラルで、体の生理機能や心の安定を促す働きがありますそれだけじゃない生理作用への効果がたくさんなのも気になりますね
よくイライラしたときには牛乳のめって言われたりしたもんねww
⇒カルシウムの摂りすぎは逆効果?効果的な摂り方は?
キャベツダイエットをすすめる人もいるくらい、キャベツにはたっぷりの栄養がつまっているんですね
おいしい春キャベツの選び方
おいしい春キャベツは
ツヤッツヤでみずみずしくて、軽いんです
葉と葉の間があいていてふんわりしているものがおいしい春キャベツの選び方です
そして、新鮮さは
芯がきれいなものを選びましょう
古くなったら、芯がカピカピに乾燥していたり、芯の色が茶色っぽくなったりします
新しいキャベツの芯
古いキャベツの芯
春キャベツの栄養を逃さない火の通し方は?
せっかく栄養たっぷりのキャベツだから、その栄養を逃さずに身体に取り込みたいですよね
そのために知っておきたいことは、まず、水にさらし続けないこと
キャベツのビタミンCは水溶性なので、水に溶けだしてしまいます
5分間水につけると、2割のビタミンCが減ってしまいます
なので、水で洗ったりつけたりするとしても2~3分にしてくださいねっ
調理法別に火の通し方を見ていくと・・・
■焼く(炒める)
ビタミンCは減ってしまいます
でも、油とカロテンは相性◎なので、カロテン必要なときはいいです
⇒絶品!炒め春キャベツ料理集!
■生
栄養素を壊さずに食べることができます
しかし千切りのキャベツとか、焼肉屋さんで出てくるようなキャベツってたくさんは食べられないですよね←私だけかもww
⇒春キャベツを生でももりもり食べれちゃうレシピ集!
■蒸す
加熱することで、細胞壁が壊されて栄養が吸収されやすくなります
しかも、かさも減るし食べやすくなります
⇒旨みギュッ!春キャベツの蒸し料理レシピ集
■煮る
スープごと飲んだら栄養も取り入れられるのでいいですね
捨てるのは栄養も全部捨てることになるので、絶対もったいないです
⇒煮てもおいしいー!春キャベツレシピ
まとめると・・・
[×]NG
・水に5分以上浸す
・水ひたひたで煮て、水を捨てる
◎OK
・キャベツの煮込みスープ
・1,2分蒸す
短時間蒸すたり煮込むと、キャベツの甘味もぎゅっと濃縮されるのでおいしいですよね
あキャベツが食べたくなってきました
雨やけど、スーパー行ってこよ
最後まで読んでいただきありがとうございました
2016-03-14 14:18
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