イースターとは?おすすめ!究極のホットクロスバンズ作り方
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今日はイースター
今じわじわと認知度が高まっているイースター
TVでも「バレンタインに次ぐ騒ぎになるかも」と話題なんです
あのディズニーランドやシーでも「ディズニーイースター」が開催されていて、とってもかわいいですよ
そんなイースターのわかりやすい由来と、イースターに食べたい料理「ホットクロスバンズ」の作り方を見ていきます
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イースターとは、イエスキリストの復活を祝うお祭りのことです
イエス・キリストは十字架にかけられて亡くなった日から3日後の日曜の朝によみがえったといわれているので、復活祭なんです
キリスト教の人たちにとってはクリスマスよりも大切なイベントなんです
イースターといえば、カラフルな卵とうさぎさんのイメージがありますが、いったいなんでかというと・・・
卵は、イースターエッグと呼ばれて、復活と生命の象徴とされています
うさぎも、イースターうさぎと呼ばれていて、昔から繁栄・多産のシンボルなのでイースターには欠かせない存在なんです
イースターとはキリストの復活の日でもあるし、春の女神のイーアスターにちなんで名づけられたので”春の訪れ”を祝う意味もあります
イースターエッグを庭などに隠して探したり(エッグハント)、スプーンで卵を転がして遊ぶ(エッグロール)など楽しい遊びをすることもイースターの楽しみ方の一つです
遊びも楽しいですが、イースターの時にかかせないイギリス伝統のパン、「ホットクロスバンズ」はご存知でしょうか
外はカリカリ、中はふわっふわでスパイスの香りがおいしい、ホットクロスバンズの作り方を紹介します
■材料(16個)
・牛乳 330ml
・バター 50g
・強力粉 500g
・塩 小さじ1
・砂糖 75g
・ドライイースト 7g
・卵 1個
・レーズン 85g
・ミックスピール 30g
・すりおろしたオレンジの皮 1個分
・りんご(皮をむいて細かく刻んだもの) 1個
・シナモン 小さじ2
クロス部分の生地
☆薄力粉 50g
☆粉砂糖 25g
☆水 大さじ3~5
グレーズ
★砂糖 大さじ3
★水 大さじ1と2/1
■作り方
1、牛乳を沸騰する直前まで温め、バターを入れて溶かして、人肌まで冷まします
2、ボールに強力粉、塩、砂糖、イーストを入れて真ん中にくぼみを作って、①をいれ溶き卵も加えて木べらでまんべんなく混ぜます
3、少しまとまってきたら、打ち粉をした台にだして、5分ほどこねます
4、油を薄く塗ったボールに生地を入れて、油を塗ったサランラップをふんわりかぶせ、1時間ほど寝かせます。(だいたい2倍くらいにふくらんだらOK)
5、生地にフルーツ(りんごやシナモン、オレンジの皮)を加えて混ぜます
6、均等に混ざったら、またラップで覆ってまた2倍になるまで1時間ほど寝かせます
7、膨らんだら、打ち粉をした台にだして、16等分して丸めます
8、クッキングシートに隣との距離をとりながらおいて、また1時間ほど寝かせます
9、クロス用の生地は、薄力粉と砂糖を混ぜたところに水をすこしずつ入れながら混ぜて、ケーキ生地くらいの滑らかさになったらできあがり
10、絞り出し袋にクロス生地をいれて、パンの上に十字に絞り出します
11、200℃に余熱したオーブンで15~20分きつね色になるまで焼きます
※焼きあがったら、つかまないでトレイごと15cmくらいの高さから落として萎まないようにする!
12、仕上げにグレーズ用の水に砂糖をとかしたものを刷毛などでパンに塗ったらできあがり
春を祝うという意味で、お花見に持っていっても一目おかれるし、おうちで食べるのにもぱくっと食べれておいしいですよ
ぜひ、これからのイースターに試してみてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
今日はイースター
今じわじわと認知度が高まっているイースター
TVでも「バレンタインに次ぐ騒ぎになるかも」と話題なんです
あのディズニーランドやシーでも「ディズニーイースター」が開催されていて、とってもかわいいですよ
そんなイースターのわかりやすい由来と、イースターに食べたい料理「ホットクロスバンズ」の作り方を見ていきます
子どもでもわかる!イースターの由来は?
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イースターとは、イエスキリストの復活を祝うお祭りのことです
イエス・キリストは十字架にかけられて亡くなった日から3日後の日曜の朝によみがえったといわれているので、復活祭なんです
キリスト教の人たちにとってはクリスマスよりも大切なイベントなんです
イースターといえば、カラフルな卵とうさぎさんのイメージがありますが、いったいなんでかというと・・・
卵は、イースターエッグと呼ばれて、復活と生命の象徴とされています
うさぎも、イースターうさぎと呼ばれていて、昔から繁栄・多産のシンボルなのでイースターには欠かせない存在なんです
イースターとはキリストの復活の日でもあるし、春の女神のイーアスターにちなんで名づけられたので”春の訪れ”を祝う意味もあります
イースターエッグを庭などに隠して探したり(エッグハント)、スプーンで卵を転がして遊ぶ(エッグロール)など楽しい遊びをすることもイースターの楽しみ方の一つです
遊びも楽しいですが、イースターの時にかかせないイギリス伝統のパン、「ホットクロスバンズ」はご存知でしょうか
外はカリカリ、中はふわっふわでスパイスの香りがおいしい、ホットクロスバンズの作り方を紹介します
外カリカリ、中ふわっふわのホットクロスバンズの作り方
■材料(16個)
・牛乳 330ml
・バター 50g
・強力粉 500g
・塩 小さじ1
・砂糖 75g
・ドライイースト 7g
・卵 1個
・レーズン 85g
・ミックスピール 30g
・すりおろしたオレンジの皮 1個分
・りんご(皮をむいて細かく刻んだもの) 1個
・シナモン 小さじ2
クロス部分の生地
☆薄力粉 50g
☆粉砂糖 25g
☆水 大さじ3~5
グレーズ
★砂糖 大さじ3
★水 大さじ1と2/1
■作り方
1、牛乳を沸騰する直前まで温め、バターを入れて溶かして、人肌まで冷まします
2、ボールに強力粉、塩、砂糖、イーストを入れて真ん中にくぼみを作って、①をいれ溶き卵も加えて木べらでまんべんなく混ぜます
3、少しまとまってきたら、打ち粉をした台にだして、5分ほどこねます
4、油を薄く塗ったボールに生地を入れて、油を塗ったサランラップをふんわりかぶせ、1時間ほど寝かせます。(だいたい2倍くらいにふくらんだらOK)
5、生地にフルーツ(りんごやシナモン、オレンジの皮)を加えて混ぜます
6、均等に混ざったら、またラップで覆ってまた2倍になるまで1時間ほど寝かせます
7、膨らんだら、打ち粉をした台にだして、16等分して丸めます
8、クッキングシートに隣との距離をとりながらおいて、また1時間ほど寝かせます
9、クロス用の生地は、薄力粉と砂糖を混ぜたところに水をすこしずつ入れながら混ぜて、ケーキ生地くらいの滑らかさになったらできあがり
10、絞り出し袋にクロス生地をいれて、パンの上に十字に絞り出します
11、200℃に余熱したオーブンで15~20分きつね色になるまで焼きます
※焼きあがったら、つかまないでトレイごと15cmくらいの高さから落として萎まないようにする!
12、仕上げにグレーズ用の水に砂糖をとかしたものを刷毛などでパンに塗ったらできあがり
春を祝うという意味で、お花見に持っていっても一目おかれるし、おうちで食べるのにもぱくっと食べれておいしいですよ
ぜひ、これからのイースターに試してみてください
最後まで読んでいただきありがとうございました
2016-03-27 08:32
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